都市型RVパークbravo港町神戸で車中泊して行こう!
第30回神戸ルミナリエが開催中2025年1月24日(金)から2月2日(日)までの10日間。東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークにて
神戸ルミナリエの魅力とは？
1. 歴史と意義
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の追悼と復興のシンボルとして1995年に始まりました。この背景を知ることで、イベントが持つ深い意味や目的がより一層感じられます。
2. 圧倒的な光の美しさ
ルミナリエの最大の魅力は、その圧倒的な光の美しさです。数万個の電球が織り成す幻想的な光のトンネルやアーチは、一度見たら忘れられない光景です。
3. 街の雰囲気
イベント期間中、神戸の街全体が温かい光に包まれ、人々の笑顔が溢れる特別な雰囲気が漂います。友人や家族との特別な時間を過ごす場所としても最適です。
4. アートとしての評価
ルミナリエは単なるイルミネーションではなく、一つのアート作品としても評価されています。イタリアのデザイナーと地元のアーティストが手掛けたデザインは、毎年異なるテーマで訪れる人々を楽しませます。
5. 環境への配慮
最近では、エネルギー効率の高いLED電球の使用やリサイクル可能な素材の利用など、環境への配慮も強化されています。持続可能な未来を意識した取り組みも魅力の一つです。
6. 参加型イベント
ルミナリエは、訪れるだけでなく、ボランティアとしての参加や地域イベントへの参加も可能です。地元コミュニティとの絆を深める良い機会となります。
公式ページより引用
エリア：
三宮・元町 メリケンパーク・ハーバーランド
震災30年の節目の年を迎える2025年、「第30回神戸ルミナリエ」が市街地の複数会場で開催されます。
阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。以来、震災の教訓を語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。
今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望 (30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」。30年前の震災直後から、神戸市民の心を照らし続け、希望の象徴となった光が未来へと続く灯火として、これからも神戸の街や人々の心を照らし続けるだろうという思いが込められています。
前回に続き、今回も市街地に分散する各会場に作品が設置され、神戸の街を明るく華やかな光が照らします。
「光の壁掛け・スパッリエーラ(全長78m・最高部の高さ22m)」が展示される東遊園地、「光の看板作品(高さ約7m・幅約7.4m～13.4m)」などが展示される旧外国人居留地は無料で観覧することができます。
また、有料エリアとなるメリケンパークには「光の回廊(延長79m)」と玄関作品「フロントーネ(幅51m)」などが展示されます。
温かい光に包まれる神戸にキャンピングカーでぜひお越しください。
